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日本で唯一の職人が造る木樽蒸留器で
手間ひまかけて造る本格焼酎
KAGOSHIMA PREMIUM
木樽 SHOCHU
原料にこだわり、昔ながらの造りの「千刻蔵」で手間ひまかけて醸し、
日本でたった一人の職人がつくる木樽蒸留器は
まろやかで上品な香りと味わいをお楽しみください。


ユネスコの無形文化遺産にも登録された、
伝統的な焼酎づくりや木樽蒸留器の
職人の技を未来に繋いでいくために、
今回のプロジェクトを立ち上げました。
蒸留から一年の熟成を経て、
製造本数950本のみの
「音環-OTOWA」第一弾。
Product
原料の芋から焼酎の仕込み、蒸留までをLINK SPIRITSがつなぎ役になって、造り手である農家、焼酎蔵、木樽蒸留器の職人の垣根を「越える」をコンセプトに企画したこだわりの本格焼酎「音環-OTOWA」。
原料の芋はベニハルカ、製法は昔ながらの「かめ壺仕込み」、そして蒸留は日本で唯一の職人が手がけた「木樽蒸留器」で仕上げています。手間暇をかけてでも、全ての工程を大切にすることで、日本が誇る本格焼酎の可能性を引き出した1本です。




木樽蒸留器ならではの
上品でまろやかな味合い。
「木樽蒸留器」は、九州を中心に200蔵ほどある焼酎蔵の中でも、実は鹿児島の14蔵にしかない貴重な蒸留器。
そしてその作り手は、津留 安郎さん一人しか残されていません。
樹齢80年以上の杉の木を使用し、釘を一切使用せず竹の帯だけで板を組んで造られる木樽蒸留器は、ステンレス製の蒸留器には出せない、芋の甘みを優しく引き出すまろやかで上品な酒質が特徴です。

木樽蒸留器職人 津留安郎

「ベニハルカ」のフルーティーな甘みと、
昔ながらのかめ壺仕込みの融合
若潮酒造株式会社|鹿児島県志布志市
さつま若潮シリーズなど地域の人々や焼酎愛好家に親しまれている本格焼酎をはじめ、木樽蒸留器製のクラフトジン、フルーツや野菜、スパイスの香りを組み合わせた新しい蒸留酒など、伝統を守りながらこれまでにないチャレンジを続ける酒造会社。本格焼酎『GLOW』が、「酒屋が選ぶ焼酎大賞」の芋焼酎部門で3年連続大賞を受賞しています。


春成農園株式会社|鹿児島県日置市
芋焼酎の一大産地である鹿児島で、焼酎用のサツマイモの栽培一筋の春成農園。東京ドーム6個分ほどにもなる25ヘクタールの広大な畑で、芋の病気や厳しい日差し、台風などの自然環境に対応しながら丹精込めて栽培しています。農薬に頼るのではなく、連作による障害を防ぐために違う作物の農家どうしで畑を交換しあうなど、地域の農家さんとのコミュニティや情報交換も大事にしています。今回、麹に使った米も春成農園と繋がりの深い米農家、東さんのお米を使いました。



KAGOSHIMA PREMIUM 木樽 SHOCHU
音環OTOWA No.01
Spec
- 品名
- 本格焼酎
- 内容量
- 720ml
- アルコール分
- 33%
- 原材料名
- さつまいも(ベニハルカ/鹿児島県産)、
米麹(鹿児島県産米) - 麹の種類
- 黒麹
- 蒸留方法
- 常圧蒸留
- 蒸留年
- 2023年11月
- 製造所
- 若潮酒造株式会社
Voice
-
芋と大地の力強さを感じるのに、玄妙にして芳醇。またストレート、ロック、お湯割り、水割り、ソーダ割りなどそれぞれの姿を見せるのが面白いと思います。個人的にはお湯割りか。芋の魅力と合わせるペアリングの可能性を試したいです。まさに酒の波紋。
(グルメ系雑誌編集者)
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本当に穏やかでまろやか、優しい味わいの芋焼酎だと思いました。クセがなく飲みやすく。最初はソーダで割って飲んだのですが、2杯目以降はロックにしてみて、そっちが正解だなと思いました。芋焼酎デビューをここから、っていう人にも素晴らしい出合いになる、そんな焼酎だなと思います。
(フードジャーナリスト)